2010年12月14日火曜日

第5回実行委員会

12/4(土)埼玉協同病院で最後の実行委員会を開催しました!
あとは12/27(月)、28(火)の本番です。みなさんの参加をお待ちしていま~す。

2010年12月8日水曜日

ほのちゃんのお宅にお邪魔しました。

12/27(月)~28(火)の奨学生交流集会の1日目に講演をして頂く、ほのちゃんのお母さんと事務局で打ち合わせをするのに、昨日、お宅に伺いました。

新しいおうちに引っ越したばかりでしたが、すっかり片付いた、ほのちゃん仕様の素敵なお宅でした。


ほのちゃんは、現在、落ち着いて顔色もとても良く、初めは知らない人が来て緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ、お母さんと私たちのお話に、合いの手を入れてくれました。

ほのちゃんのお母さんには、これまで、実行委員会で出された学生さんの感想や質問をお渡しし、当日のお話の内容を打ち合わせしました。



当日は、ほのちゃんのお父さんがお仕事をお休みして、お母さんが中浦和まで来て頂けことになっています。
ほのちゃんのお母さんからの思いを形にして、みなさんにお伝えできるように準備していきたいと思います。

ほのちゃんのブログはこちらをクリック (打ち合わせの様子が紹介されています!)

フィールドワークの紹介

12/27月~28火、中浦和駅にあるプラザホテルで奨学生交流集会があります。

一日目は、ほのちゃんのお母さんの講演を聞いた後、グループに分かれて、フィールドワークに出発します。


5つのフィールドに分かれますので、ご紹介します。

1.訪問看護
 川口市にある、医療生協さいたまの訪問看護ステーション虹とかがやきの訪問看護に同行します。

2.終末期要望書のとりくみ
 医療生協さいたまの『終末期要望書』を取り組んでいる事業所と、それを地域に普及している組合員さんのお話を2か所に分かれて伺います。

 ①浦和民主診療所
  肥田所長からは、学校では学べない、「人の死」をどうとらえるか、臓器移植法に
  ついての肥田所長の考え方など、お話を聞きます。
  現在、母親を在宅でみている組合員さんや、元気なうちから『終末期要望書』を
  書き始めている組合員さんと交流します。
 ②老人保健施設さんとめ
  所沢市にある施設まで移動します。看護長さんからは、入所した方(家族)に
  書いてもらっている『終末期要望書』のとりくみを聞きます。
  看護長さんとしては、『終末期要望書』は元気なうちから書いて欲しいという
  思いがあり、地域の組合員さんと勉強会を開き、地域の中で広まりつつあり
  ます。組合員さんとの交流も行う予定です。

3.患者家族
 埼玉協同病院で癌の闘病の末亡くなられた患者さんのご家族が、手記を書かれました。そのお話をして頂きます。

4.緩和ケア病棟
 東京民医連のみさと健和病院の緩和ケア病棟(25床)に伺います。

5.(社)日本臓器移植ネットワーク
 東京、虎の門にある日本臓器移植ネットワークに行き、臓器移植の流れを学びます。

2010年12月4日土曜日

実行委員会やりました!

今日、第5回目の奨学生交流集会の実行委員会やりました。医系学生13人+職員6人でやりました。
またニュースのせます!

2010年11月16日火曜日

第4回実行委員会

11/6(土)にふれあい会館にて、委員長Tさん(薬学生)が司会で実行委員会を行いました。
看護学生、医学生、薬学生、歯学生、リハビリ学生と、今までの中で一番人数が集まった実行委員会でした。
いよいよあと1ヶ月ほどで交流集会を迎えます。実習や試験で忙しい時期だけど、今年の締めくくりには12/27(月)、28(火)の交流集会に参加して、いろんな学生と学んで楽しく交流しましょう♪

2010年11月8日月曜日

11/6土、第4回実行委員会がありました。


11/6(土)午前中に30名以上の医系学生・職員が集まり、12/27・28医系学生交流集会、当日について話しあいました。

当日、お話を伺うことになっている、ほのさんの記事が載っている「いつでも元気」を皆で読み合わせ。
感想を出し合いました。

また、当日行くフィールドワークではどんな準備が必要か、などグループに分かれて話し合い、本番さながらの雰囲気になってきました!

看学生Nくんが作成したポスターもみんなで拍手で承認されました。パチパチ\(^▽^)/
お申し込み〆切は11/30。
医療生協さいたま、本部、國本まで!


2010年11月2日火曜日

医系学生交流集会 一日目の講演決定!

2010/12/27月・28火に行われる交流会の講演が決まりました。
~テーマ『人の死を倫理的に考える』~

今年の7月に臓器移植法が改定され、子どもの臓器移植が可能になりました。

一方で、産まれて長期脳死となったお子さん(ほのさん)を在宅でみているご夫婦がいらっしゃいます。
「ほのさんのいのちを知って」という本を書かれたお母さんのお話を聞ける事になりました!

医療系の学生さん、是非聞きに来て下さい!

ほのさんのバラ色在宅生活
ブログもあわせてご覧下さい。

「ほのさんのいのちを知って」もご一読下さい!とてもわかりやすい、読みやすい本になっています。
交流会当日、販売する予定になっています。

2010年11月1日月曜日

医系学生交流集会のポスター案が出来上がりました!

ポスター担当、看護学生のNくんが今年も作ってくれました!

力作です。

第4回実行委員会でポスターの確認したいと思います。ご意見を持ってご参加下さい!

【イメージとメッセージ】天から授かった命(天から落ちる砂)をひとりひとりが受け止める。ひとが大切に両手で受け止めた、天からの授かりもの(命)を病や不幸な境遇によってわずかに零してしまうことがあるのならそれを私たちがひろい、人々が天命をまっとうできるように護りたいという意味合いを込めて作画しました。(by 作成者Nくん)

第3回実行委員会

テーマに沿って、交流会で行うフィールドワークを実行委員で考えました。

往診・訪問看護・臓器移植コーディネーター・緩和ケア病棟・患者家族訪問・組合員の終末期要望書のとりくみ など

学生から出されました。


第2回実行委員会ニュース

日程決定!2010/12/27月・28火です
@中浦和



第1回実行委員会ニュース

テーマ決定!「人の死を倫理的に考える」です。


医系学生向けの交流会を開催します!

担当のOKです。


毎年、医系学生(医学生・歯学生・看護学生・薬学生・リハ学生)がテーマを設定し、学生同士で学びあいます。


今年は、

2010/12/27(月)・12/28(火)
中浦和にて

テーマは「人の死を倫理的に考える」です。


7月に実行委員会が立ち上がり、現在企画の中身を決めています。

3回分の実行委員会ニュースを添付します。

2010年10月28日木曜日

埼玉民医連の奨学生活動の紹介開始!

埼玉民医連の医学生担当をしている4名が、医学部の奨学生活動を中心に、紹介を行っていきたいと思います。

今回は医学生を担当している職員の紹介です。

OK(女性)・・・実習をメインに担当しています。
K2(男性)・・・高校生・受験生をメインに担当しています。
KK(女性)・・・研修医を担当しています。
年末に行われる「奨学生交流集会」の事務局担当をしています。これからこのブログを中心に更新していきます。
HT(男性)・・・埼玉医大の医学生をメインに担当しています。

よろしくお願いしますm(__)m

実習・高校生・研修医のブログは右側にリンクを貼っているので、是非見て下さい。