今年8月に「原発と医療・生活」をテーマに行われた医学生のつどいをふりかえるまとめの会議です。
埼玉からも実行委員の2年生2人が参加予定です。
京都大学工学部の原子核工学科出身の原子力の専門家で、原発問題にもっとも詳しい国会議員と言われている方です。昨年3月の東日本大震災・福島第一原発事故のずっと前から、地震・津波の際の電源喪失による過酷事故発生の可能性を指摘し、対策を政府に求めていた議員として知られています。
今年のつどいのテーマにふさわしい学習ができる講演が今から楽しみです。
(担当T・H)